商品説明
貼るだけで体イキイキ
火を使わないお灸です。体の気になる部分に放電灸・足裏灸を貼ると、溜まった静電気を放電し、血流を正常化します。血液循環を良くし、新陳代謝を活性化して内部から体質改善するのに最適です。
- 痛くない
- 熱くない
- におわない
- 目立たない
- 貼ってから2〜3日間有効
- しなやかで身体にフィット
- 体内の静電気を放電させることで血行をスムーズにします
静電気による不快感は、冬場の電撃ショックだけではありません。実は、一年中私たちの体は、体の帯電荷からくる不快感を知らず知らずのうちに蓄積してきます。特に、現代人の置かれている環境や食生活には、プラス電荷が過剰になる要因がたくさんあります。たばこの煙、エアコン、ビルの送風口からの風、目に見えない粉塵などによっても、プラス電化は増加しています。一方、赤ちゃんの肌はみずみずしく、常に静電気を放出しています。しかし、歳をとると、皮膚の水分が減り、静電気がたまりやすくなってしまい、不快感の原因となります。そこで、放電灸は、貼ったところの静電気の放出力を、赤ちゃんの時の力に近づけようとするものです。
筋肉や関節の痛いところの患部には、ピリッ!ギャッ!という程の高電圧のプラス静電気が溜っています。(時には2万ボルトにもなることがあります)帯電している範囲は豆粒位からあめ玉くらいの大きさです。患部のプラス静電気は血液を引き付けて血行を止め、ドロドロになっていますので、プラス静電気をコロナ放電させると、血行をスムースにします。血液循環とは、細胞に栄養や酸素、免疫力を運び、老廃物や毒素を排除する、いわば生命活動そのものです。お灸、鍼と同じような作用をしますが、貼っている間は24時間持続するために強力です。一度貼ると3〜4日作用を続けます。ツボではない場合は、自然にはがれます。筋肉のコリを良く点検して、しなやかな背中を回復しましょう。
こんな症状におすすめ
● 肩こり、腰痛、膝痛
● 外反母趾、バネ指等の筋肉痛
● お子さんの成長痛、スポーツによる筋肉痛
● 寝違えによる不快感、偏頭痛
● 血行改善
ご使用方法
- 気になるところや、その周辺を指で押してみて、ツーンと響くところ(ツボ)などに貼っていきます。各個人やその時どきによってポイントはさまざまに異なります。貼る場所を変えて、あなたのポイントを探してみてください。
- 2〜3日は効果が持続します。効果が感じられなくなってきたら、新しいものに貼りかえます。その際、気になるところが移動していることがありますので、押しながら探してお貼りください。
- 温水がついても、効果は変わりません。貼ったまま入浴できます。
- テニスやゴルフなど、スポーツの前に貼ってください。
自律神経を整える貼り方
第七頚椎(うつむいた時に1番でっぱる骨)の真下に1枚貼り(図❶)、脊椎の周辺に数枚ずつ左右対称に貼ります(図❷)。背骨のまわりのコリを取り、血流を正常化してくれる貼り方です。
お肌にシールの跡が付いてしまったら…
貼り替えのときなど、お肌にシールの粘着材が付いていましたら、ベビーオイルやボディーローションなどを塗り、やさしくマッサージするようにくるくるすると剥がすことができます。また、長い期間同じ場所に貼り続けますとお肌への負担になることもあります。かゆみなど感じた場合は、貼る場所を変えてみたり、しばらく放電灸・足裏灸はお休みするなどしてみてください。