10,000円(税込)以上のご購入で送料・代引き手数料無料

pay

card_giftcard即日発送

call0265-81-4830
schedule営業時間 - 平日9:00~17:00(定休日 - 土日祝)
放電灸を使ってよかったです
<第6回>
「壮快」に特集された放電灸

壮快に放電灸が掲載されたときの表紙


今回は、「頑固な足腰のこりや関節痛が軽快した」という放電灸ご愛用者様の体験談と、放電灸を活用した治療を行う治療院院長の見解が綴られた部分をご紹介します。(原文のまま)

◆『壮快』1997年1月号 P.212~213

壮快放電灸記事212ページ

お灸シールを貼ったら夫も私も頑固な足腰のこりや関節痛が軽快し毎日快調


滋賀県●67歳●農業●奥川たみ子

立ち仕事が続くとつらかった

私たち夫婦は、長年農業を営んでいます。

農作業はかがんで行う作業が多く、また、収穫した作物は、担いだものにしかわからない重荷です。

私たちは、ほとんど一日中身体をかがめては起こし、重たい荷物や肥料を運ぶという作業をくり返してきました。



長年この作業を続けていると、疲労がすぐ回復せず、特に足腰や肩には疲れがどんどんたまってしまいます。

たまにゆっくりと骨休めできるのならいいのですが、なかなかそうもいきません。

こったところに磁石のついたばんそうこうや湿布薬を貼ったり、二週間に一度ぐらい接骨院でマッサージをしてもらったりして、何とか痛みを和らげようと努力してきました。



しかし、どれも一時しのぎにしかならず、少し具合が良くなったかなと思って仕事を始めると、すぐに元の木阿弥になってしまうのです。

特に私は少し太り気味なこともあって、足に負担がかかりすぎていると医師に注意されていました。

立ち仕事が続いたりすると、くるぶしやアキレス腱にかけての疲れは、それはひどいものです。

かといって、そうたびたび接骨院に通う暇もありません。代わりに自宅で手軽にできるいい方法はないかしらと、思いあぐねていました。

そんなとき、親せきの者が、お灸シールを教えてくれたのです。

放電灸パッケージ


親せきの者の話では、このシールを痛いところに貼るだけで、不快な症状がたちまち消えてなくなるということでした。

私は市販の湿布薬を貼ると、すぐにかぶれてしまい、手を焼いていたところでした。ですが、このお灸シールは、刺激の少ない粘着剤を使っているということです。早速試してみることにしました。



痛みがスーッと引いていく

貼った場所は、いつも決まってこったり痛んだりするところです。まず肩に三枚、背中から腕の付け根にかけて三枚、そして腰に三枚です。

また膝のお皿の両わきにあるぐりぐりしたところや、ひじの下あたり、さらに足には、くるぶしとアキレス腱と足の裏の土踏まずに何枚か貼りました。

このような場所に二、三日貼っていると、長年たまっていた疲れや痛みが、スーッと引いていくように感じたのです。



これは今まで使っていた磁石を使ったばんそうこうより、明らかに効き目がありました。しかもうれしいことに、肌が少しもかぶれませんでした。

また、主人は、腰とひざが痛むので、本で読んだツボを中心に貼ってみたようです。すると、かなり効き目があったようで、とても喜んでいます。


今では、ほとんど毎日お灸シールを貼っています。特に疲れたときには、寝るときに新しいものを貼るようにしています。

そうすると翌朝には、痛みがすっかり取れていて、気分一新元気よく作業にでかけることができるのです。

以前は朝起きるのもやっとということがたびたびでしたから、その効き目に驚いています。

  青空

私が使った感じでは、お灸シールは、いったんはがしてしまうと効果が途切れてしまう気がします。新しいものを貼った方がより効果があります。

また、同じところに貼っても、私より主人の方が効き目が早いようです。

これまで二週間に一度は通っていた接骨院もお灸シールを貼るようになってからは一ヵ月に一度になりました。

とてもよいものに巡り会ったと夫婦そろって感謝している毎日です。

放電灸を貼って笑顔の夫婦


磁気治療に代わる新療法として期待


艸寿堂院長 高橋永寿

人間の体内には常に微弱な電気が流れています。プラスとマイナスの電気がうまくつり合いながら日々の新陳代謝が行われているのです。

しかし、体内の活動バランスが崩れると、プラスの電気ばかりが一カ所に集まってしまいます。

放電灸を解説する整体の先生

お灸シールを貼ってプラスの電気が取りのぞかれると不快な症状がなくなるだけではありません。細胞がよみがえり、体液がきれいになります。

すると身体を温め、雑菌の繁殖を防ぎ、体調を整えるなどの、幅広い効果が期待できます。

このような静電気療法は、従来の磁気治療に代わる新しい療法として、今後さらに注目されることでしょう。






全六回にわたり、1997年1月号『壮快』に掲載されたご愛用者様の体験談と、放電灸を活用した施術を行う治療院のご意見を誌面の原文のままご紹介しました。

体験談は、あくまで個人の感想ではありますが、治療院が体内の電流バランスを整える放電灸を磁気療法に代わるものとして体験談を裏付ける効果を紹介しているのは、信頼に値するでしょう。

また、体験談で紹介したようなうれしいお声は誕生から30年近くたった現在も、当店に寄せられています。このようなご愛用者様のお声は、放電灸を使用して不調を軽快させるには貴重な情報といえるでしょう。


放電灸の購入やご使用の際に参考になりましたら幸いです。

関連コンテンツ